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2007.9.28


今日からInterbikeShowの始まりです。
写真はTITUSのRacer−X 2008モデルです。
今年は一部の部品をOEMする工場側のトラブルにより、生産が大幅に遅れたRacer−Xですが、問題も解決し、来年からは順調に生産されるということでした。
2008モデルは、現行の6061より強靭な6069アルミというチュービングを採用し、トップチューブもダウンチューブ同様ハイドロフォーミングすることによって、余分なガセット等を排除し、より軽量に仕上がるようです。
チューブメーカーの開発により、更に熟成が進んだ08Racer−Xにご期待ください!
気になるデリバリーは1月を予定しているそうです。

その他、レイノルズの新作953ステンレスチューブを採用し、錆びない強靭なスチールチューブを使い価格を抑えたハードテイルや、Racer−Xのパフォーマンスをそのままにフルアルミチューブを採用し、よりお求めやすくした完成車RX1などをラインナップしていました。
こちらは後日アップしたいと思います。