cyclingnews.com によると、ジロ・デ・イタリア に出場中の２００８年度ツール・ド・フランス総合チャンピオンカルロス・サストレ（Cervelo Test Team）が、B.Bとプーリーに Enduro社製 Zero Cramic Bearing を使っていると書いています。
驚くのは、cyclingnews.comによれば、スポンサードではなく、彼自信が好んで選択したようです！

詳細は（こちら）をクリックしてください。（英語ですが…）

決め手は、ステンレスよりサビに強い Enduro社独自の"MAGNETITE" finish を施したベアリングが他社より耐久性に優れているからだったようです。

Enduro Zero Cramic Bearing がツール出場の、しかもトッププロに認められた瞬間でした！
本当に良い製品は分かる人には分かるということでしょうか？
どのような天候でも走らなくてはならないプロならではの選択なのでしょう。

一般の方はここまで酷使しないと思われますので、Grade５でも十分な気がしますが、
極めたい方にはオススメの逸品です！

このベアリングは既に当方でも市販しているもので、今回サストレが使用しているものと全く同じ製品が入手可能です。
製品は、お近くのGroovy ディーラーでご確認ください。m(_ _)m